椎間板ヘルニアになると排尿が大変です。

私は椎間板ヘルニアを患っているのですが、椎間板ヘルニアになるととっても生活がしんどいです。
排尿をする時など特にそうです。椎間板ヘルニアになると、排尿をするときに力むだけで腰が痛くなります。なので、排尿をするときは、立ちながら行うのでは無くて、座りながらしています。家にいる時ならば別に良いのですが、外で排尿をしたくなった時は大変です。駅のトイレなどを使うときなどは結構混んでいる事があるので、排尿の為に結構待たされることがあります。
排尿以外にも椎間板ヘルニアになって辛い事はあります。それは整形外科での待ち時間です。私は近所にある整形外科に通院しているのですが、整形外科を使うのはお年寄りが多いために、物凄く混みます。しかも、私が住んでいる地域は田舎なので、整形外科自体が全然無いです。
なので、一か所の整形外科に集まってしまうせいで、物凄く混んでしまいます。私が行っている整形外科は昼の部は2時に始まるのですが、2時ピッタリに行っても1番最初に診断されないです。早い人では1時や1時半の時点で、保険証を受付に出しているので。
なので、ヘルニアの薬を貰いに整形外科に行くときは1時間や2時間は待たされるので、暇つぶしの為に漫画本などを持っていくようにしています。
しかも、整形外科に通っているのはお爺さんやお婆さんが多いので、若い自分が行くと「若い人がいるなんて珍しい」という感じでジロジロ見られるのも少し嫌ですね。


●五十肩のつらい経験

ある朝目が覚めると今までに経験した事がないような激痛を肩に感じました。
動こうにも動かせずにじっと痛みが引くのを待ちました。
何とか病院に行くと診断は「五十肩」でした。
レントゲンでは骨は何ともありませんが肩の間接を包んでいる膜が固まって収縮しているために神経に触れて痛みが生じるとのことでした。
ある一か所が思うように動かないのです。
ゆっくり痛みが出ないように運動をすることが大切だと聞いたので家で実行していたのですが、
だんだん痛みがひどくなり可動範囲が狭くなってきました。
そのうち、もう片一方の肩が痛み出しました。
着替えるのが痛くて動きません。
しばらくの間家族に手伝ってもらうことになりました。
冷えとりと神経痛に効く入浴剤を繰り返し、後で痛くなった肩はましになったのですがもう片方は化粧ができないほどになり、
じっとしていても激痛で涙が出てくるのでした。
仕事はできなくなり家事もできなくなりました。
整形外科では電気治療とシップ、痛み止めの注射と飲み薬で様子を見ているのですが、
動かさないと固まってしまうと医師は言うのです。
しかし動かせば翌日には後悔するほど痛むことになりました。
肩甲骨が固まると大変なので泣きながら頑張りました。
痛くなりだしてから治ると信じて6か月、もう生きていく気力が失せました。
そんな時に友達が同じような症状で苦しんでいると聞いて自分だけではないと気づきました。
必ず治るのだと励ましあって一番苦しい時期を乗り越えることができました。
あれから2年経ち入浴剤の効果もあったのか両肩とも動くようになりました。
しかしゴリゴリした感じは取れることはなさそうです。

 

リウマチ 冷えとり

 

椎間板ヘルニアに20代前半で患いました

私は椎間板ヘルニアを患っています。椎間板ヘルニアは年配の人がなるような物だと感じていましたが、実際の所、私は20代前半で患ってしまいました。
私が椎間板ヘルニアになった原因としては姿勢の悪さです。私は小さい頃から腰を屈む癖があって、それが重なった結果、椎間板ヘルニアになってしまいました。
椎間板ヘルニアにかかったときは、物凄くつらかったです。歩くだけでも、腰がギシギシとなって、椅子に座っていても腰が痛いままでした。
椎間板ヘルニアになった前日などは何も行ていなかったのに、いきなり腰に激痛がきて驚きました。
あまりにも腰が痛いので、整形外科に行ったら「椎間板ヘルニアになった可能性があるので、次回MRI検査をしましょう」と医師に言われました。その時は「え?椎間板ヘルニアに?あれってスポーツ選手やお年寄りがなるものだろ?何を言ってるんだ」と感じましたが、MRI検査をやった結果、椎間板ヘルニアになった事が分かって愕然としました。
医師に椎間板ヘルニアの治し方を聞いたら「手術をすれば治りますよ。手術は全身麻酔をやってメスで皮膚を切って行います。その後に入院を行う事になりますけど、どうですか?」と言われたのですが、断りました。
断った理由は単純で怖かったからです。ヘタレな自分なので手術はすぐに断りました。なので、手術をしない治療法を聞いたところ「飲み薬を飲みつつ、腰の筋肉を付ける運動をするのが良い」と言われたので、こちらの方法で椎間板ヘルニアを治療する事にしました。
現在では薬と運動で腰の痛みはほぼ無くなりましたが、もし今後激痛が来たら手術も行うかもしれないです。

 

辛い足と身体の冷えを少しでも改善するために

子供の頃からかなりの冷え性なので夏以外の季節はいつも靴下を寝る時も着用し冬には足の指先の感覚がなくなってしまうほど足が冷えてしまうので靴下を2枚履きその上からルームシューズを履いて少しでも足の冷えが悪化しないように過ごしています。特に冬は足の冷えだけでなく低体温で極度の寒がりなので体中が冷えてしまっているような状態なので外出するときは必ずカイロを携帯しできるだけ靴の中に入れることができるカイロもブーツの中に入れて足の冷えがほどくならないようにしています。冷え性は体質だと思っているので諦めている部分もありますがこのままずっと氷のように冷たい足で寒い冬を過ごすことは嫌なので少しでも足の血行が良くなるような方法やストレッチを取り入れて足と身体の冷えが改善するように努力しています。もう何年も毎日必ず行っているのが湯船に浸かりながら足の裏から太ももまで指の腹を使って少し強めにツボ押ししながらマッサージを行うことです。このマッサージを行うと足だけでなく体中の血行が良くなるので何時間も効果がある訳ではないですが少しでも血流を促すためにも必ず行うようにしています。そして運動不足も冷えの原因になるようなので毎日15分ほどストレッチとヨガを行って体を動かして少しでも冷えが改善するようにしています。ヨガやストレッチは激しい運動ではないですが全身運動となりかなり疲れ息が上がるので血行も良くなると思い冷えの改善まではできなくても少しでも辛い冷えの症状が良くなればいいなと思いながら毎日ヨガとストレッチ、足のマッサージを行っています。